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CoolTearm で ESP8266 の SSID を設定する。

CoolTearm による、ESP8266 の SSID 設定方法。                                    2015.05.30

CoolTerm は、シンプルなシリアルポート・ターミナル・アプリです。
ATコマンドにより手動で、ESP8266 のSSIDを設定し、自由にWiFiの名前が付けられます。
ESP8266のVersionは、0018000902-AI03 (補足参照の事)を使用しました。
他の方法として、Arduino UNO を使用して設定する事も可能と思われます。


準備:

1:CoolTerm の使用方法 及び DL。Mac用のCoolTermをDLする。使用方法を読む事。
_ CoolTearmのVersionと使用OSのVersionを確認してください。
2:FTDI USBシリアル変換アダプター:SwitchSience:1512円。 秋月:600円。 ebay:312円
3:電源:3.3V。例:MB102 Breadboard Power Supply Module 3.3V/5V
4:配線:上記画像参照の事。
_ ESP8266:VCC  3.3V,  CH_PD VCC, GND GND。
_ FTDI:FTDI TX  ESP8266 RX, FTDI RX  ESP8266 TX, GND  GND。


操作:

1:FTDI USBシリアル変換アダプターをマックに接続し、CoolTermのOption項目を設定する。
_ Port に、使用する FTDI の名前を選択。無い場合は、Re-Scan Serial Ports ボタンを押す。
_ Connectし、AT コマンドで OK を表示すれば、接続完了です。
_ できない、場合は、電源、配線、接触、設定を確認してください。
2:以下のATコマンド操作で、SSID を設定する。
_ AT+CWMODE=2 叉は AT+CWMODE=3 を入力するとOK 又は、 no change と表示する。
_ AT+CWSAP=”Arduino”,”0123456789″,11,3 : SSID, password,  channel, encryption
_ OK と表示すれば、設定完了。
_ AT+RST でリスタートする。
3:WiFi を確認すると、SSID(名前) が、設定した名前になっています。


トラブルシュート:
1:Coolterm のドライバーソフトがインストールされている事。
2:ESP8266 の電源は、3.3V である事。端子の配置を間違いない様にする。
3:ESP8266 の3.3V電源は容量のあるものを使用する事。面倒ですが動作試験の準備は重要です。
_ 例:FTDI USB 3.3V や Arduino系 3.3V では、容量が少なく通信できない等の動作不安定になる場合がある。
_ 入手:ebay:MB102 Breadboard Power Supply Module 3.3V/5V:119円
_ ブレットボード上の3.3VラインにCapacitorを付けると良いでしょう。
4:FTDIとESP8266の配線は直結で良い。
_ ESP8266:VCC  3.3V,  CH_PD , GND GND。
_ FTDI:FTDI TX – ESP8266 RX, FTDI RX – ESP8266 TX, GND – GND。
5:FTDIから電源をオンにし、Coolterm 準備後に、ESP8266 の電源をオンにする。
_ ESP8266 のRED LEDが点灯します。BLUE LED は点滅します。
_ 通信が出来ているならば、通常、[Vendor:www.ai-thinker.com Version:0.9.2.4] を表示します。
6:デフォルトの設定:購入した製品の初期状態は購入先で異なるかも知れません。
_ デフォルトの設定が異なる場合は、他の ATコマンドで設定できる状態をトライしてください。
7:AT COMMANDのパラメーターは、文字と数値の違いに注意する事。


補足:
_ 私の環境:Mac OSX Snow Leopard。
_ ESP8266のVersionは、0018000902-AI03。 (AT+GMR で確認)
_ 大変ですが、AT COMMAND を理解すると解決が早いかと思います。
_ コンソールの設定は、CR+LFになっている事。
_ 起動時のノイズはブートローダーが115200で出している為らしい。
_ v0.9.5.2 AT Firmware.binは、CIPSENDコマンドが難なく送れるらしい。


問題点:
_ IP の設定ができない:AT+CIPSTART による、IP (192.168.5.1 とか)は、出来ませんでした。
_ AT+CIPSTART=4,”TCP”,”192.168.5.1″,”80″ では、リスタートしてしまう。
_ 不勉強か勘違いかと思われます。


参考:
_ ESP8266 WiFi Module Quick Start Guide  :基本的な接続方法とATコマンド。
_ ESP8266 AT Command Set        :ESP8266 ATコマンド一覧表
_ ESP8266 – AT Command Reference    :ESP8266 ATコマンド リファレンス
_ NURDs ESP8266             :ESP8266 詳細
_ ESP8266 Serial WIFI Module        :ESP8266 詳細、配線図、ATコマンドチャート
_ ESP8266 REFERENCE           :ESP8266 リファレンス、ATコマンド詳細
_ ESP8266モジュールを比較してみた。   :ESP-01~ESP-13までを写真付きで紹介
_ ESP8266 ESP-01からESP-13までGPIO、ADC等機能比較


Written by macsbug

5月 30, 2015 @ 1:29 pm

カテゴリー: Arduino, ESP8266

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