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AUTO UART Download Mode of ESP8266

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ESP8266 への書き込みを自動化する方法。                  2016.01.14

ESP8266 へスケッチを書き込むには GPIO0(PROG)ボタンを押して RST(RESET)ボタンを押す。
その後 RST(RESET)ボタンを離して GPIO0(PROG)ボタンを離す。
そして、Arduino IDEの「マイコンボードに書き込む」を押す。この操作は大変面倒です。

「マイコンボードに書き込む」を押すだけで書き込みができる回路を作りました。

 この操作だけで自動的に書き込みが出来ます。


準備:
ESP8266:1個
I2C OLED:1個: ebay=559円 。
4.7uF 電解コンデンサー:1個
ショットキーバリアダイオード(1S4009):2個:通常の Diodeでも可能と思います。
抵抗:7個:10KΩ。
USB Serial Converter:DTR出力のあるものを使用する。ebay=249円。
_ 5V and 3.3V FTDI FT232RL USB to TTL Serial Converter Adapter Module For Arduino
 上から DTR,RX,TX,VCC,CTS,GND 。5V/3.3V 切り替え可能。


配線:USB アダプターの DTR 、ESP8266の RST, GPIO0 を以下のように接続します。


動作:Arduino IDEの「マイコンボードに書き込む」を押すと DTR 信号がLOWになる。
_  この時、GPIO0 は LOW  になり、RST も LOW  になる。
_  その後、GPIO0 は HIGH になり、RST も HIGH になる。
_  このようにして、自動的に書き込みモード ( UART Download Mode ) になります。


メモ:
時定数( 4.7uF,10kΩ ) は、計算や波形測定はしていませんので、あしからず。
_  USBアダプターの出力ピンに DTR がない物は使用できません。
_  RSTやGPIO0 をGNDするときは ESP端子保護の為に 100Ωの抵抗を入れる方が良い。
_  OTA対応:開発環境の変更が必要となり手間ですが書き込みの自動化が出来る方法がある。
OTA:Arduino CoreにOTA ( Over The Air, Wifi経由書き込み )の機能が取り込まれました。
_  これにより、スケッチの書き込みは USBケーブル接続無しで出来るようになります。
_  参考:ESP-WROOM-02 + ArduinoOTAでスケッチのWiFi経由アップロード
他の事例:DTRとRTSを使用する方法。ただし通常のUSB Serial ConverterにはRSTは無し。
NodeMCUのボードには、この回路が既に組み込まれており Arduion IDE の Board 設定で
Generic ESP8266 Board _ nodemcu か NodeMCU を選択すると自動的に書き込まれます。
注:このメニューを出すには Board ManagerにてESP8266のVerを2.0.0にアップの事。

以下、左は NodeMCU ModuleでUSBがCP2102版とCH340G版があります。
CP2102版はドライバーをインストールすればマックで問題なく使用できます。
CH340G版は動きますが何かと問題があります。私の場合接続後にマックの起動が必要。
配線図はこのNodeMCU Module のものです。価格は ebay で 約6百円。

右は Mini NodeMCU(ESP-12F,CH340G) で 回路図は今のところ公開されていませんが、
配線を調べた所、以下の配線図と同様で抵抗値は 1KΩ です。
Generic ESP8266 Modele + 基盤上のPROG,RST スイッチでも書き込み可能。
NodeMCU Moduleを選択すれば自動で書き込みができます。
尚、この基盤は書き込み後にESP-12F側だけでもUSB電源で動作する優れものです。
価格は ebayで約668円。Aliexpressの10個買いだと1個約369円。
n1mini


感想:スイッチが不要になりボード上にスペースも確保できます。
_  スイッチのボタン操作が不要の為、もの凄く楽になりました。
_  一度使用するとボタン操作にはもどれません。是非体験してみてください。


 

Written by macsbug

1月 13, 2016 @ 10:27 am

カテゴリー: ESP8266

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