macsbug

Just another WordPress.com site

D1 mini を技適対応にする。

leave a comment »

ESP8266 を TELEC 化する方法。                   2016.03.24
TELEC(技適)対応の D1 mini を作りました。
D1 mini に ESP-WROOM-02 with TELEC を取り付け 総額約千円(967円)で出来ました。
記事投稿時(2016.3.24)の再調査では 総計 890円 ( $7.88) でした。


ESPシリーズ:
ESP8266 には、ESP-01 から ESP-14 まで多数の種類がある。
ESP-13 が ESP-WROOM-02 で TELEC 206-000519 が技適対応である。
画像 左:D1 mini は ESP-12F。
画像 中:ESP-WROOM-02 TELEC は ESP-13。LED は無い。
画像 右:ESP-14 ( ESP8266EX+STM8S003F3P6)

CPUは全て ESP8266EX を使用し ESP-WROOM-02 は2種類ある。
TELEC NO. 206-000519 が金属ケースに刻印の物と 無い物がある。
日本国内での使用は TELECで認証され 総務省から技術基準適合証明の認可を
受けている。金属ケースには TELEC 206-000519 の番号が表示されている。
販売先は 海外にもある。


現状と対策:
D1 mini (ESP-12F)は 高機能、小型 、低価格で使いやすいが TELECが無い。
価格はAliEXpressで453円($3.9)である。(2月末)
D1 mini を使用するには  TELEC対応の ESP-WROOM-02 に交換すれば良い。
ESP-12Fの基板上にLEDはあるが ESP-13にLEDは無い為 D1 mini のLチカ
サンプルは動作しない。動作させるには対応する番号(2)にLEDを取り付ける事。


費用対効果:
国内某販売店:2310円。D1 mini に相当する製品。
海外某販売店:D1 mini=453円 ( $4.00 )。
海外某販売店:ESP-WROOM-02 with TELEC:514円 ( $2.98 )(2月末)。*
手間は掛かるが 2310-(453+514) = 1343円の差で効果あり。(2月末)。1420円(3/24)。
* 上記価格は2月末の購入時の価格で販売価格や「円」により都度 変化する。
* 例:ESP-WROOM-02 with TELEC : $2.98 が 記事投稿時 $3.88 になっている。
* 記事投稿時(2016.3.24)価格:総計 890円。D1 mini=$4.00,ESP=$3.88:計 $7.88。


準備:
D1 mini :AliExpress = 453円。ESP-WROOM-02 with TELEC:AliExpress = 658円。

ワイヤー(ポリウレタン銅線 0.4mm,0.34mm),高耐熱テープ,半田ごて,ピンセット等。
手間:無料。


方法:D1 mini:ESP-12Fを取り外す → 配線する → ESP-13を装着 → 完成。
_ 重要:基板を固定する。専用工具を用意する。拡大鏡を用意する。専用半田ゴテ。
_ 注意:ESP-12Fの取り外しは専用工具で行う事。端子を同時に熱して
_    力を加えずに取る事。これを怠ると簡単に基板のパターンが剥がれます。
_ 注意:ESPの端子は放熱が大きい為 半田ごての温度を少し上げ短時間で行う事。



動作試験:動きました。
左:D1 mini ESP-WROOM-02 with TELEC +シールド基板+OLEDで動作試験。
右:上記の物とバッテリー,ボールスイッチを 箱(45 x 40 x 22)に入れました。
ボールスイッチ(25円)により この位置で電源オン。傾けると電源オフになります。


メモ:
基板の裏情報。
左:ESP-12F。22Pin。2 mm pitch。D1 mini で使用している。
中:ESP-WROOM-02 with TELEC。18Pin。1.5 mm pitch。
右:ESP-14 (ESP8266EX+STM8S003F3P6)。22Pin。2 mm pitch。

取り付け位置:裏側の方がやり易いがTELEC No が見えなくなる為 実施せず。
面積:ESP-WROOM-02 に交換するとアンテナ部分が無くなり更に小型になる。
ボード設定:Arduino IDE のボード設定は 「WeMoS D1 mini」で良い。
ESP-12F上のLED:GPIO02に接続され 名前が「BUILTIN_LED」である。
_ スケッチからは「BUILTIN_LED」で使用できる。Arduino UNOの13番ピンに
_ 接続されているLEDの様なもの。電源を入れて直ぐ「Lチカ」が出来る訳です。
_ このLEDは ESP-WROOM-02 には付いていません。
この記事は 私の備忘録ですので自己責任でお願い致します。


感想:
簡単に言えば「千円で技適付き最強ESPボード」が出来ました。円安が助けてくれている。
改善の余地:D1  mini は現在 最強といえども改善するべき点が幾つかある。
手間の無い方法:図面を書いて隣国の業者に頼んで最強のD1 mini を作れば良いと思う。
WeMos Electronic:この会社は「先見の明」がある。どういう会社なのだろうか?
_ 現在 輸送が遅れる程の販売数がある。3月16日=5747個、3月24日投稿時=6524個。
_ D1 miniをESP-WROOM-02 with TELEC で作れば 同様な価格になるかもしれません。
競争力:販売価格を比較すると競争力が見えてくる。日本は1/5(2310/453)なのである。
購入のポイント:海外の販売価格や輸送費,円による総額は変動し易い。
_ 常に部品価格の調査,モニター,円換算をモニターしましょう。極力Free Shippingで。


 

Written by macsbug

3月 24, 2016 @ 5:17 am

カテゴリー: ESP8266

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。