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D-duino-32 and Lolin ESP32 OLED wemos

with 2 comments

D-duino-32 と Lolin ESP32 OLED wemos                 2017.05.15

Aliexpress の Lily GO から Lolin ESP32 OLED wemos が販売されています。
価格は 送料込 1195円 ( $ 10.53 )。
OLED付きは 工作不要で便利です。


仕様:
_ OLED:0.96 inch, Mono White, 128 x 64, SSD1306 。
_  発色は white で blue よりも暗いです。
_  OLED 裏側に 2864KSWE と書かれており これは UG-2864HSWEG01 です。
_  
_  UG-2864HSWEG01 128 x 64 Evaluation Kit User Guide
_   128 x 64 , SSD1306 Module と記載されています。
_  i2Cの端子は SDA=GPIO5, SCL=GPIO4 に接続されています。
_  基板に両面テープで固定されており ややもすると外れやすいです。
_  OLEDは 手配線ハンダ付けで 汚いです。
_  取り付けの高さが ESP32 より低く ケースに収め難いレイアウトです。

_ シリアル接続:CP2102 が使用されています。

_ AUTO PROGRAM回路内蔵:S8050 Transistor を使用。

_ LDO:AMS1117-33 を使用。


追記:2017.05.16
以下の「不具合:その1」と「不具合:その2」は 開発環境によるものでした。
_ 開発環境:
_  MacOSX Mountain Lion + Arduino IDE 1.8.2 + Arduino-esp32
_  特に Arduino-esp32 は 途中から都合で新しい ver へのアップができずそのままでした。
_  書込みが出来無い為 EN端子へコンデンサーを入れて書込みは出来る様になりました。
_  Serial.print 位は動きますが GPIO操作とかすると全く動きません。
_  こう言う状態になるとチップやファームが壊れている様に勘違いします。

_ 新しい開発環境:
_  OS X EI Capitan v 10.11.6 + Arduino IDE 1.8.2 + Arduino-esp32 比較的に最近版にする。
_  これにより EN 端子への コンデンサー有りでも無しでもで書込みはできました。
_  Arduino IDE での書き込みは 終了時 シリアルコンソールに「Hard resetting」を表示。
_  EN ボタンを押さなくても自動的に動きました。
_  Lチカ と 自作の OLED 3D Demo は動きました。
_  SSD1306 のライブラリーは Adafuruit より遥かに速いです。
_  ここに至るまで シリアルコンソールのメッセージ「CPU halted」 が気になり追求し
_  時間を費やしました。
_  トラブル時は「最初に開発環境を確認する」と言う経験でした。

不具合:その1
_ Aliexpress の Lolin ESP32 OLED wemos ボード の AUTO PROGRAM は
_ 正常に動作しない時が 多々あります。
_ 原因は EN端子に接続する コンデンサー 1nF ( EN端子 起動用 ) が無い為です。

不具合:その2
_ EN と Boot のプッシュスイッチの品質が悪く スイッチの音がしても接触が
_ 無い時があります。例として EN SW を押しても ESP32 が RESET されません。


回路図:
_ 秋月で販売されている開発ボード ESP32-DevKitC の図面にある C9 1nF に
_ 相当するコンデンサーがありません。R11 と R4 は あります。


改修方法:
_ コンデンサーを接続 ( EN – 1 nF – GND ) します。1nF = 0.001μF = 1000pF
_ 手持ちに 1nF が無い為に 10nF を取り付けました。なければ 100nF でも可能。
_ 赤い色の線が配線です。
_ 既に取り付けられている チップパーツは 破損しやすいので注意してください。
_ 取り付け後は 正常に書き込めています。
_ スイッチの不具合は スイッチを交換しました。

注意: OLED の 両サイド下のガラス部は薄く ヒビが入りやすいです。
_   ヒビが入ると 一部表示しなくなるか 全く表示しなくなります。
_   事前に何らかの対策をしておいた方が良いと思われます。


噂:
_ Travis Lin氏が 設計(1 nFなし)し tindle の Travis Lin Store で販売しています。
_ D-duino-32 の基板(ESP-32S)を そのまま慌ててコピーして
_ ESP-WROOM-32 版を作った様な 雰囲気があります。
_ 例として シルク印刷の GND が SND になっています。
_ シルク印刷には WeMos と書かれ 本家WEMOSからは 我が社の製品では
_ 無い ( Fake Wemos Lolin ESP32 with OLED )と言われています。
_ さらに OLEDのデモ画面もまったく同じです。


参考:
_ HACKADAY:複数のクローン、比較、故障率5%、本物かの検証ツール。
_ ATTACK ON THE CLONES: A REVIEW OF TWO COMMON ESP8266 MINI D1 BOARDS

_ D-duino-32(ESP32&0.96OLED display):本家の説明。

_ D-duino-3:Travis Lin Reviews:本家での問題。


感想:
1. EN端子に対する部品は 設計の基本で 取り付ける必要があります。これを省略すると
_ 動く場合と動かない場合が発生し 不安定要因になります。
_ 今回の様に 他の要素として 開発環境が加わると判断し難くなります。

2. OLED直付け:
_ 購入時、両面テープで取り付け済みになっている。この方法は TFT も同じ。
_ 厚さが薄くなり薄い物が作れる。
_ ただし ケースに収納する時に OLED の固定方法の難しさと 低さが災いします。
_ なんらかのアクシデントでOLEDを破損した場合 OLEDの交換は 面倒で
_ ボードを捨てる事になるでしょう。

3. POCKET 8266 を経験すると バッテリーのコネクターが無いので不便です。

4. コピー品が増えて クローンの時代になってきました。
_ 設計ミスまで 丸ごとコピーは やめて欲しいものです。
_ この姿は儲けるだけの物ですね。

5. OLED を動かすべく スケッチをトライしているのですが どうも動作しません。
_ 書込み後に [CPU halted.」が出て動作せず、私の能力不足で保留中です。
_ 再度、調べて原因が判明しました。2017.05.17

6. コピーしただけの 詰めの甘い製品です。見れば見る程 不足点が多く
_ ストレスになりそうな基板です。

7. 判明した事:開発環境が影響する事と 他の人の状態。
_  ESP32 を始めると OLED のドライバーは 何故か Adafurit しか動かず Squix の
_  SSD1306 ドライバーは動かず困っていました。さらに Adafurit のドライバーは
_  凄く遅く 是非とも Squix の SSD1306 ドライバーを使用したかったです。
_  最初から最新OSと最新 Arduino-esp32 で 行っている人は 普通に動いているので
_  なんら問題なく使用している事になります。
_  今回 「OS X Sierra なんら問題なく動いています」が ヒントになりました。

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Written by macsbug

5月 15, 2017 @ 10:21 pm

カテゴリー: ESP32

コメント / トラックバック2件

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    • 訪問をありがとうございます。そしてリンクをありがとうございました。

      macsbug

      5月 18, 2017 at 9:07 pm


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