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Easy PROTO Module

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作りやすい PROTO Module の製作方法  2019.11.22 2019.12.03

M5Stack の PROTO Module は 射出成型により 綺麗で高精度です。
低価格の3Dプリンターは XY軸の精度が低く 出来ない所があります。
凸部と凹部の「填め込み」部分は 0.5mm で 幅が狭く出来ません。

さらに PROTO基板は 凸部と凹部に填める為に 縦,横,高さ が制限され
自由な基板を使用する事ができません。

「基板に合わせてケースを作る」と 自由な作品ができる事になります。

費用は コネクターを除き 221円 です。


対策:
1. 「填め込み」の為の 凸部と凹部を 使用しない。
_ スクリューガイドとネジ止めの部分を 填め込みに使用します。
2. スクリューガイドとネジ止め部を ケース外壁の上に配置します。
_ ネジ止めの位置は 使用する基板に合わせます。


効果:
1. 低価格の3Dプリンターで出力が可能です。
2. 自由な基板を使用する事ができます。
3. 低価格で製作する事ができます。
メモ:以下、上側(凸)の画像を示します。下側(凹)の加工はありません。

Original Easy PROTO Module

 


部品表:

Easy PROTO Module
No Nomen Purchase Price
1  M5Stack PROTO Board
 DIY    100円
2 Case
 DIY : 材料費 FDM    115円
3  M2 5mm Tapping Screw, 4pcs  西川電子部品株式会社        6円
= ===================== ================ ======
 費用総計:    221

.

with Connector
 2*15 Male D-Pin Header
, h=9.1mm
 ce10Wy
, 10pcs 2*40, JPY358
      18円
 費用総計:     239円
with Connector
 ピンヘッダー
, male, H=5.3mm
, M5Stack 同等品
 廣杉計器:
, PSM-4200233-15
      76円
 費用総計:     297円

 


製作方法:

Top ( Hole:3.5mm, 2mm) Side

 

Size ( Side View ) Size
1. 従来のPROTOも接続できる様に
,  高さ(深さ)は 2.0mm。左上。
,
2. 「填め込み」の隙間は 0.3mm
,  又は 精度の低い物は 0.5mm
,  の隙間を設けます。上。
,
3 コネクタの長さにあった 厚みを
.  製作できます。 例:6mm

メモ:
_ 今回は ピンヘッダ 高さ 9.3mm と 基板の厚さ 1.6mm を使用しました。
_ 左上の 2.0 mm の高さは 「コネクター」と「基板の厚さ」により異なります。
_ 「コネクター」と「基板の厚さ」と M-BUS との接続距離を計算し製作します。
_ コネクター:ピンヘッダ 2.54mm 2×15 を使用します。

_ 例:表面実装用ピンヘッダ 40P(2×20):高さ 9.6mm。秋月電子通商
_   
_ 例:Pin Header 2x15P:高さ 9.1mm:Shenzhen LMX Connector
_    Aliexpress では Row Connector と言う表現は 高さ 9.1mm を言います。
_   

_ 基板:厚さ。
_    1.6mm 厚の場合は 2.0mm です。1.0mm 厚の場合は 1.4mm です。

Easy PROTO Module Size

 


製作事例:
_ PROTO基板 厚さ 1.6 mm の例:(オリジナルは 1mm 厚です)。
_ M-BUS コネクターの高さが合えば 秋月等の基板が使用可能です。
_ 基板を固定するネジの位置は 自由に配置する事が可能です。

Easy PROTO Module Easy PROTO Module

 


Makerbot Replicator 2X の出力:( Nozzle 0.4mm )
_ 角の部分の荒さは出ますが 個人で使用する程度は可能です。
_ 商品には使用出来ない精度です。
_ メモ:精度により 隙間は 0.3mm や 0.5mm 等に現物合わせをします。

Makerbot Replicato 2X
Makerbot Replicato 2X

 


3Dプリンターの剥がれ防止方法:
_ これまでの気苦労が見事に無くなり 確実に製作物を固定出来ます。
1. プレートに 3Mマスキングテープを貼る。
2. その上に「NITTO No.5000NS」両面テープを張ります。
メモ:この両面テープは レーザーカッター や CNC 工作時に
_  同様に使用する事が出来ます。


参考:
1. Make M5STACK PROTO CASE:2018.07.26:PROTO CASE を作るポイント。
2. Low cost PROTO Module of M5STACK:2018.07.26:
_ 400円で出来るM5STACK PROTO Module
3. Low cost PROTO module of M5STACK Part 2:2018.08.19:
_ 400円で出来るPROTO Module。


感想:
1. 形状がシンプルになり 製作しやすいです。
2. 低価格で製作する事ができます。それにより多彩な工作が可能になります。
3. 凸凹が不要になると かなり自由なモジュールが製作出来ます。
4. 凸凹は 一種のハードウエアー プロテクションに感じます。
5. 製作の切っ掛けは 友人から上記の基板を30枚程 無料で頂いた事です。
_ 基板発注時の厚みの指定ミスでしたが 「基板に合わせてケースを作る」から
_ アイデアが生まれました。友人に感謝致します。
_ 結果、ケースが自由に製作できる事は 何でも製作が可能になる体験をしました。
6. 製作費用:基板は無料ですので あるプリンターで1個130円程度です。
_ さらにあるワークショップでは材料代が無料ですので ネジ代の5円程度となります。


.
M5Stack , PROTO , PROTO Module , Makerbot Replicator 2X ,

Written by macsbug

12月 3, 2019 @ 3:15 pm

カテゴリー: M5STACK

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